40歳男 スローセックスを学びセックスレスを解消
40歳会社員をしています。
システムエンジニアの仕事をしています。
彼女と付き合っているときに、5年も付き合っているとセックスレスになってしまいました。
もう会って一緒に泊まっても裸にならなくなってしまったのです。
お互いに好きではあるのだけれども、セックスをしたいという気持ちにならなくなってしまったのです。
いわゆるマンネリ化が原因だと思います。
そんな状態で何か月か過ごしたのですが、彼女の方からセックスしないのは良くないことだよね、という話をしてきました。
そこで、彼女とのセックスレスを解消しようと色々とインターネットで調べました。
すると、スローセックスというものを見つけました。
ゆっくりと相手のことを愛撫してセックスをしていくというものでした。
もしかしたら、セックスレスが直るかもしれないと思い、二人でスクールに通うことにしました。
スクールに通うと女性の先生が教えてくれました。
この行ったのが、ちょうど30くらいのときでした。
女性は、ソフトタッチというタッチの仕方を教えてくれました。
彼女の肌をソフトタッチで触っていくというものでした。
こんなので気持ちよくなるのかなと思ったのですが、やっていくと彼女が気持ちよさそうにしていました。
そして一通り習ったものを帰ってやってみることにしました。
その通りにするとセックスが2時間くらいかけてしました。
そして、とても気持ちよかったです。
彼女もこんなに気持ちの良いセックスははじめてだといいました。
そんなこんなでセックスレスが解消されました。
とにかく相手のことを愛撫するという方法なので、女性の方も愛されている感じが伝わってくるので、充実感のあるセックスになるということでした。
この時の心情は、新しいものに出会えたなという嬉しい気持ちでいっぱいでした。
もっともっと、彼女とセックスがしたいと思うようになりました。
後悔していることと言えば、彼女とのセックスが自分の性欲を優先したものになっていたなと思ったことです。
アドバイスとしては、とにかく、女性のためにセックスをするということが大事だなと思います。
36歳男、セックスレス中でも、射精は継続すること
36歳の男です。
28歳の時に1つ年上の妻と結婚しました。
付き合い始めたのは19歳の頃からで長く付き合い結婚しました。
結婚までの間、何回か別れていた期間もあるので、それぞれ違うパートナーがいた期間も数回あります。
結婚1年ほど前によりを戻し、子供が先にできました。
妊娠、出産を機にセックスレスに陥る方は多いと思います。
妊娠中も安定期に入ればセックスは可能といいますが、実際、お腹に子供いると思ったり、大きくなっていくお腹を見ていると、セックスをする気待ちには中々ならないものです。
胸も、形も乳首の色も、もう子供のための準備のため、面影を失っていきます。
何より、お腹になにかあったらと思うと気持ちが萎えます。
そんなこんなで、妊娠してからは一回もしませんでした。
出産後は、授乳、オムツ交換など育児におわれ、しばらく母親はセックスどころではありません。
ウチはとくに帝王切開であったため、2カ月くらいは医師から禁止されたような覚えがあります。
しかし、半年経った頃、そろそろ再開しようと妻にアプローチするが断られました。
女性側も母親になり、そういった気持ちはしばらく薄まる方が多いようです。
そんな中、自分も妻とするという気持ちがどんどん薄らいでいき、きっかけを失っていました。
情けない話ですが、その間、私は、風俗にどっぷりとハマっていました。
それまでは付き合い程度でしか行ったことはなかったんですが、結婚等の制約ができたことで、その意欲が異様に高まりました。
人生の中でも異様に性欲が高まった時期でした。
男性は色々な女性と関係を持つことで、男性ホルモンが分泌され、精力が高まっていくようです。
自慰行為も定期的に行わないと、精力の低下につながります。
しかし、自慰よりも実際に女性を相手にしていた方がはるかに高まる感じがします。
それにより、家にいても妻を見てはムラムラが止まらず、セックスレス期間約2年を経て解消されました。
それ以降は前より回数が多いくらいです。
女性側には大変、失礼な話しですが、男性の意欲を高めるには、とにかく、行為に及ぶことです。
妻に申し訳ないという気持ちでセックスに至るという気持ちもあると思います。
素人相手より、風俗の方がトラブルに至りません。
病気には気をつけ、そしてとにかくバレないようにして下さい。
35歳男性お互いをいたわるマッサージでセックスレスを解消
30代後半の男性です。
2歳年上の妻との間に二人の子どもがいます。
私たちがセックスレスになった時の話をします。
妻とは同じ趣味の集まりで知り合い、一年半の同棲を経て結婚しました。
同棲時代からセックスはだいたい週に3回、多い時には毎日するラブラブぶりでした。
上の子どもが産まれてからも、妻の身体が回復してセックスができるようになってからも、子育ての合間にラブラブなセックスをしていました。
初めてセックスレスになったのは二番目の子どもが産まれてからでした。
上の子よりも手のかかる下の子の面倒をみているうちにお互いに体力を削られ、一日を生き延びるのに必死なになり、夜泣きで起こされるために、睡眠時間もどんどん削られて行きました。
とてもセックスをする体力などは残っておらず、気がつくと妻の身体がセックスできるまでに回復してから、半年もしていませんでした。
不思議なもので、日常的に習慣化していたセックスが一度習慣でなくなってしまうと、セックスの仕方が分からなくなります。
夜にどんな流れでセックスに入っていったのか、頭では分かっていても、身体が思うように動かないような感じがしてしまいました。
そんな日々が続き、気がつくとお互いにイライラして喧嘩をすることも増えてきました。
子どもの前で大喧嘩してしまうこともありました。
さすがにこのままではまずいと思い、子どもたちが寝静まった後に話し合いをすることになりました。
子育てで自分たちの時間が取れなかったので、久しぶりにコーヒーを豆からひいてゆっくりとした時間を過ごしながら、スキンシップが少なくなっていることに気がつきました。
子育てでお互いの身体が疲れているので、身体が元気な方がマッサージをしようということになりました。
足や肩腰などお互いが疲れているところをオイルマッサージをしていると、とてもリラックスして、リフレッシュできました。
そして何よりも感じたのが、マッサージをしていると妻の身体がとても色っぽく見えてくるのです。
そうすると次第に妻と身体を寄せ合いたいという気持ちが強まり、マッサージを終えた後に抱きしめ合っていました。
その流れで久しぶりのセックスをして、お互いとても満たされました。
今でも、レスになりかけた時にはマッサージをするようにしています。
マッサージをしながら、お互いに頑張っている感謝の気持ちも湧いてくるので、いたわり合うこともできるので、とても良いセックスレスの解消法だと思っています。